みらい投信

弁護士のお金の教科書。投資/クレジットカード/保険/ふるさと納税

投資信託沼にはまるまでの私の軌跡

仕事柄、不動産投資への勧誘が多いけれど、実際にそんなに上手く行くのかなぁと思った。私の仕事では、大家さん業が大変なのを見せつけられているから。

返済ローンのために、借り手を募集して、家賃でローンを返して、やっとローンを返し終わったと思ったら、物件が古くなっているのでリノベーションしましょう、等と言われて、またローン。

音に敏感な借主と音を気にしない借主のトラブルの仲裁。管理会社に任せておいたのに、風呂が直らないから家賃を払わないトラブル。孤独死なんがおきたら家賃を下げなきゃならなくなる。

 

それなら株はどうかなと思った。でも、株は仕事間中気になっちゃうでしょ?ずっと株価のチャートを見ているのは苦痛なんだよね。デイトレーダーなんて尊敬するよ。予測は当たらない。注目の株を高く買って、株価が少しでも下がり始めると怖くなって安く売って損しているし。

IPOは少し儲かったけど、最近はIPOは全く当たらなくなったからね。

 

投資信託はどうかな?と思って調べ始めた。強そうな名前やどうしてそんな名前を付けるの?というファンドがたくさんあった。これはいったい誰にアピールをしているのだろうか。「アチャ!インド」っていったい何だろうか。

資産運用会社に就職するような人は、私なんかよりもずっと学歴がすごくて、勉強も真面目に取り組んでいた人たちじゃないのかな。そんな人たちが集まって知恵を絞った結果が「アチャ!インド」って、ちょっと寂しいね。

 

大事なお金を託すのだから、毎日毎日ファンドを調べていて、煮詰まってきたので実際に証券会社に行ってみた。

 

隣でお婆さんが介護のテーマファンドを購入しようとしていた。

聞き耳を立てていると、「私のような年寄りは介護が重要だから、これに投資しておけば将来は介護を受けられる」と発言しており、明らかに誤解していた。お婆さんは介護がテーマのファンドを大量購入しようとするのを営業マンは止めようとしなかた。違うと叫びたかった。お婆さんが大切に貯めたお金が簡単に消えるような気がして悲しかった。

 

ここは私の来る場所ではないと証券会社を飛び出して、ネット海を揺蕩ってみた。

 

インデックス投資というものがあることを知った。どうやらほったらかしで資産を増やしてくれるらしい。これだ!と直感的に思って始めようとした。

始めようと思ったけど、アセットアロケーションってなに?配分比率を決める?そういうの面倒だからプロに頼もうとしているのに、何それと思った。

 

その時に知ったのが、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドだった。セゾンで行こうと決めた。理由は特に何もない。我が家の買い物はいつもセゾンだった。初めて作ったクレジットカードもセゾンカードだった。なんとなく

セゾン投信のセミナーにも参加してみた。何も考えないでいいし、細かいところはプロにお任せでいい。ちょうどいい。これでいいと思った。

 

それからは、行動が早かった。口座を開設して、ログインしてみたのだけれど、使い勝手が非常に悪かった。この画面はセゾン系からはかけなれていると思った。ちょっと失敗したかと思ったけど、とにかくセゾン号に乗り組むことにした。

 

私の資産形成の旅はどこに向かうのか。